ガチャガチャと積み重なる鍋やフライパン。
台所の収納で一番頭を悩ませていたのが、鍋や蓋などの調理器具収納でした。
山のように重ねられた調理器具。
取り出すのさえ大変で、料理をすることが億劫になることも。
1つ1つサイズが異なるし、重ねたら傷がついてしまう…。
いつも散らかっていた収納スペースを見るたびに、なんとかならないかなぁとため息をついていました。
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伸晃の収納スタンドワイドは伸縮自在の収納アイテム

どうにかキレイにしようと、ネットで検索。
口コミ評判の良かった『伸晃フライパン・鍋・蓋・収納スタンドワイド』を購入しました。
ちなみにAmazonでの総合評価は…5つ星のうち4.1
★★★★★ 18件
★★★★ 24件
★★★ 5件
★★ 2件
★ 2件
と、まあまあの高評価でした。★★★★ 24件
★★★ 5件
★★ 2件
★ 2件
また、最低評価の星1つの意見も気になるので、一応、目を通してみます。
小さい鍋は倒れるし、大きい鍋はうまくはまらないし、きっちりサイズにすると擦れて塗装がはげて粉が落ちて汚いし、何をどうしても使いにくい。作った人は使って試したりしてないのかな?
100均の書類スタンドの方がよっぽどよかった。
なんて意見がありましたが、少数派の意見でしたので目を瞑り見なかったことにしました(笑)
結果的には、買って良かったので、目を瞑ったのは正解でした。
サイズは、幅45~83×奥行20.3×高さ17.2cm
キッチンの引き出しにすっぽりと入る収納アイテムです。
仕切りとなるワイヤーがM字となっているのもポイント。
へこんだ部分に蓋の出っ張りがすっぽりと乗っかるので便利です。
鉄下敷きの裏には、滑り止めもついていて、引き出し内でのズレも防止してくれます。
伸晃の収納スタンドワイドの組み立て方

ついている2枚の下敷きが、キレイに重なります。
2枚をスライドさせる事で、長さを自由に調整。
引き出しのサイズに合わせる事ができます。

長さが決まったら、二枚の穴を合わせて、ワイヤーの引っ掛け部分を入れて固定。
グッと開くことができるので、ワイヤーを通すのも簡単にできました。
あとは、入れる鍋のサイズに合わせて、ワイヤーを次々と通していくだけです。
蓋の場合、穴は1つ分で十分。
それ以外のフライパンや鍋は、ちょうどのサイズで区切っていくと、バランスがとれます。
ゆとりを持って区切ってしまうと、鍋やフライパンが傾いて、だらしなくなってしまいます。
小さい鍋だとずれてしまって、ワイヤーを通過して下に落ちてしまうことも。
できるだけ、窮屈な感じでワイヤーを区切っていく事がコツです。

このアイテムを利用するだけで、随分とキレイになりました。
これなら取り出す時に、さっと取れますね。
下にある鍋を取るとき、いつも鍋を全部取り出していた私。
この収納アイテムがある事で、かなり時間を短縮する事ができました。
見た目もスッキリとしますが、何よりも使いやすくなります。
料理を始める準備が苦にならなくなったのが、大きいですね。
忙しいお母さんには、さっと取り出せる事が重要ですから、この収納アイテムはまさに主婦の味方。
お値段も2千円前後で販売されているので、鍋収納に悩んでいる方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。