【ワードプレス】契約期限切れのコアサーバー→Xサーバーに引っ越し






先日、うっかりサーバーの支払いを忘れてしまい、
コアサーバーのサーバーパネルにログインしてもワードプレスで
構築したサイトを操作できない状態になってしまいました。

かねてから、このサイトはブラウザ表示されないサーバーエラーが
度々あったので、これを期にエックスサーバーへのサイト引っ越しに挑戦しました。

いろいろなサイトを参考にしながら悪戦苦闘しましたが、
無事引っ越しすることができました。

今回実際にやってみて思ったのは、詳細に解説してくれているサイトも
あるんだけど、終わってみれば必要のない工程もあったなー」、
「スムーズに進められれば30分程度でできたな」と思いました。



ですので、このページでは私のように最短で引っ越しする方法を知りたい方向けに、必要な工程を手順をおって書いてみますね。



3ステップで完了します。


※私ができたというだけなのでもっといい方法があるかもしれませんし、
今後サーバー会社の仕様変更等があった場合はこのやり方でできなくなる可能性もありますので、その点はご了承ください。
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1ヶ月分の料金を支払いました

コアサーバーは更新期限切れ状態になると、
サーバーの操作・設定やFTP接続ができない状態になります。

それまでに書いた記事や画像データなど、そっくりそのままの状態で
ワードプレスサイトの引っ越しをするためには、
サーバーの操作が必要なため最低契約期間である1ヶ月分の更新料を支払いました。



クレカ決済で払ったので、支払い処理完了してすぐにサーバーパネルにログインできる状態となりました。



ここから引っ越し作業開始です。


①ドメインの引っ越し

ドメインを取得した会社のページでネームサーバー設定をします。

ネームサーバーの設定は、ワードプレスサイトを運営していた方であれば
やったことがあると思います。

私の場合、運営サイト数が少ないのでやり方を忘れていました。
やったことがあっても忘れがちですよね。

ドメインを取得したところ(私の場合はお名前.comでした)にログインして、
引越し先であるエックスサーバーのネームサーバーに設定します。

ns1.xserver.jp
ns2.xserver.jp
ns3.xserver.jp
ns4.xserver.jp
ns5.xserver.jp

この5つを記入します。
※なぜ5つなのかはわかりませんが、そういうものなのでしょう。

ネームサーバーの設定が完了したら、次は引越し先であるエックスサーバーで管理できるようにするため、登録設定をします。



エックスサーバーにログインすると「サーバーパネル」が表示されます。

ここで、右側にあるドメイン項目にある「ドメイン設定」をクリック。






ドメイン設定のページに進んだら、「ドメイン設定の追加」を選択しドメイン名を記入→決定。






これでドメインの引っ越しは完了です。


②ワードプレスデータの引っ越し

コアサーバーで運営してきたワードプレスサイトの記事や画像など一式データはバックアップファイルに格納されていますので、これをダウンロードします。

流れは以下となります。
「コアサーバーにログイン」

「サーバー管理画面」

「左側にあるメニューから”データベース”を選択」


コアサーバーでは、まずこれまでに書き溜めた記事や画像データが
入っているバックアップファイルをダウンロード
します。

掘り下げて説明すると、
まずコアサーバーにログインすると契約中のサーバーが一覧で表示されますよね。
ここで今回引っ越ししたいドメインを設定しているサーバーの「ウェブ」をクリックします。

(旧コンパネ)




「ウェブ」の管理ページに進むと、このサーバーに設定しているドメインが一覧表示されていますが、左側にあるメニューから「データベース」をクリックします。






データベースのページへ進むと、MySQLとPostgreSQLの二項目が表示されています。下へスクロールし、PostgreSQLの項目で引っ越ししたいワードプレスに該当するデータベース名を選択した状態で保存をクリックします。






運営していたワードプレスサイトのページ数や画像数によってかかる時間に差がありますが、長くて3分程度でバックアップファイルが生成されます。

サーバー上にバックアップファイルができていますので、このファイルをパソコンにダウンロードします。






※補足

パソコンにダウンロードしたはずなのにファイルが見当たらない場合、
パソコンの設定で「隠しファイルの表示」が非表示設定になっている可能性があります。
“表示する”を選択します。 やり方については当ページ下部の補足説明に書いています。






これでデータの抜き出しは完了しました。


③エックスサーバーでワードプレスインストールとバックアップファイルの読み込み

引越し先であるエックスサーバーにて、ワードプレスをインストールします。

これは「WordPress簡単インストール」でやりました。

クリックするだけでかんたんにインストール完了。
記事やテンプレートは入っていない中身が空の状態ですが、
土台となるワードプレスが入った状態となりました。

拍子抜けするくらいかんたんにインストールがおわりますが、
インストール完了画面に表示されるMySQLユーザ名・パスワードは
次の作業で必要となるのでメモっておくかコピー
しておきます。

次に①でダウンロードしたバックアップファイルを読み込ませます。
まず、エックスサーバーのサーバーパネル左側メニューにある
「phpmyadmin(MySQL5.7)」をクリックします。

すると、ここでログインユーザー名とパスワード入力を求められるので、
先ほどワードプレスインストール完了画面で表示されていたMySQLユーザ名と
パスワードを入力しログインします。





phpmyadminのページにログインした後の流れです↓






ページ左側にあるメニューツリーには、今回ワードプレスを
簡単インストールした際に自動生成されたデータベース名がありますので、
それをクリックしてアクティブ状態にします。

上部にはタブ切り替えメニューがありますので、「インポート」を選択します。

「アップロードファイル」の左側にあるラジオボタンをクリックし、
ファイル選択ボタンをクリックします。
するとパソコン上にあるファイル選択をする状態になりますから、
最初にコアサーバーからダウンロードしたバックアップファイルを選択。



これで、引っ越し前に運営していた状態になりました。


補足

エラーが出たり、操作方法がわからなくてスムーズに進まないという方も
おられるかもしれないので、つまずくポイントをあげて解決方法を書いてみますね。
FTPソフトについて
私が使ったのは「FileZilla」という無料ソフトです。
FTPソフトは何種類か使ってきましたが、FileZillaがいちばんわかりやすいです。

メールアドレス等の登録も不要。
ウェブブラウザのFireFoxを作ったMozillaの関連ソフトウェアなので安心感もあります。

FileZillaの日本語情報サイトです。FileZillaは、多くの機能と使いやすいインターフェイスを特徴とするクロスプラットフォームなFTP、FTPS、SFTPのクライアント(FileZilla Client)と、Windows向けの高機能なFTPサーバ(FileZilla Server)です。 このプロジェクトで...

※「ダウンロード」の項目にある「最新リリース」の日付が
直近のものをインストールします。


バックアップファイルをアップロードしてサイト表示をするとテンプレートがないという旨のエラーメッセージが出る場合
バックアップファイルのアップロードまで完了したのに、
ブラウザでサイト表示させてみると「テンプレートがありません」といった
内容のエラーメッセージが出る場合があります。

これは、引っ越し前のサイトでカスタムテンプレート等を
使用していた場合に出るエラーです。
テンプレートだけでなく、プラグインも多用していた場合は
引っ越す前に使用していたコアサーバーにFTP接続して
「wp-contentフォルダ」をフォルダごと一旦パソコンにダウンロードします。

そして、エックスサーバーにFTP接続して
wp-contentをフォルダごと上書きしてしまいます。


FTP接続がわからない場合
パソコンにFTPソフトをインストールしたものの、どうやって使うのかがわからない場合。

コアサーバーの場合、ユーザーページにログインした後に左側メニューにある
「FTP設定」から確認できます。






FTPサーバー、FTPアカウント、FTPパスワードが確認できます。
FTPパスワードは、入力欄の横にある「選択」をクリックすると表示されます。


まとめ

コアサーバーが契約期限切れになってしまったのがきっかけとなり、
今回エックスサーバーへのワードプレス引っ越しに初挑戦したわけですが、

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